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D2Cビジネス情報
2022.2.4
【D2Cビジネス初めたい方必見!】国内外のD2C人気ブランドを紹介!

D2Cを実践しているブランドは多々あります。
そこでD2C人気ブランドをご紹介します。
人気ブランドを知ることで、D2Cの成功の秘訣も見えてくるはずです。

 

国内のD2C人気ブランド3選をご紹介

まずは国内の人気ブランドの紹介です。
これらの人気D2Cブランドは、いわばD2Cの成功例と考えることもできますので、これからD2Cをと感がている事業者は、これらの人気ブランドはチェックしておきましょう。

Minimal (食品)

チョコレート専門店、Minimal。
店舗も構えているのですが、オンラインショップではD2C戦略により、高い人気を獲得しています。
むしろオンラインショップの知名度・人気の高まりにより、店舗にアクセスするお客もいるほど。
Minimalではギフトセレクションや限定商品などを用意するなどオンラインにも力を入れているのですが、その集客に力を入れたのは実はtwitterでした。しかし、twitterだけですべてをと考えたのではなく、twitterで集客し、コンバージョン(成約)はInstagramでという二本柱の戦略を取りました。
twitterは拡散性に優れています。誰かが「いいね」を押せば、様々な日とにまで自社のチョコに関する情報が拡散します。
twitterでただ拡散させるだけではなく、Instagramや公式サイトまでの誘導を行うことで、Instagramでじっくりと見てもらう。
これにより、大きな成果を発揮しました。多額の広告費用を投入し、顧客を期待するのではなく、誰もが利用できるSNSでの戦略を徹底した点がマーケティング業界からの注目の高さの理由であり、D2Cの成功例として取り上げられることが多い理由です。

ドモホルンリンクル(コスメ)

ドモホルンリンクルは知名度の高い人気化粧品です。
WEBマーケティングという概念が登場する前からD2C戦略を実践していた企業です。
ドモホルンリンクルはまずはサンプルを申し込みます。
そしてサンプルを使用した顧客に連絡を入れ、使い勝手等を聞き、適切な化粧品を案内する手法でした。
WEB時代に入ると、それらはオンラインでとなりましたが、顧客一人一人と向き合い、顧客に合ったものを提供するという手法はまさにD2Cの走りです。ドモホルンリンクルのポイントとして、必ず無料お試しセットを利用してもらう点です。
いきなり購入を促すのではなく、無料でサンプルを配布し、実際に使用してもらうことで、顧客との相性や効果を実感してもらうのです。化粧品は他の人がどれだけ賞賛していても、自身にマッチするとは限りません。
そこでドモホルンリンクルは無料サンプルを用意し、全員にまずは利用してもらうという手法を採用しました。
もちろん無料サンプルを試しすだけでも問題ないというスタンスです。
ドモホルンリンクルの特筆すべき点は、このマーケティングスタイルをインターネット登場前から実践していた点です。

THINK OF THINGS(雑貨)

THINK OF THINGSはジャンルとしては文具ですが、近年は雑貨に近い物もラインナップしています。
THINK OF THINGSは大手文具メーカーであるコクヨが手掛けるD2Cブランドです。
元々人気のある文具メーカーでしたが、店舗を構え、それまでの文具の常識を超えるようなデザイン性の高いアイテムを多数リリースすることでこれまでのファンだけではなく、これまで文房具に興味を持っていなかった層へのアピールに成功しました。
文具を使用したい層だけではなく、お洒落な雑貨が好きな層も取り込むなど、D2Cの成功例として挙げられることが多いです。

 

海外のD2C人気ブランド3選をご紹介

D2Cは国内だけで展開されている手法ではありません。
海外でもまた、積極的に活用され、人気を集めているD2Cブランドもあります。

CUYANA(アパレル)

消費の激しいアメリカにて、長く使用することをコンセプトに掲げて人気を集めているD2Cブランドです。
とくにこだわっているのは素材です。
長く使用するために良い素材にこだわりを持つブランドで、世界中で素材を探し、原材料を調達した国で製造を行う点なども支持を集めています。また、CUYANAが大きな人気を集めている理由の一つに、職人育成が挙げられます。
上質な商品の販売は職人育成にも繋がることから、CUYANAを選ぶことで、職人育成も実践することになる点も利用者から人気を集めています。

 

Ritual(サプリメント)

サプリメントの人気D2Cブランドです。透明性の高さが特徴で、サプリメントの原料を自社メディアにて提供することで、利用者が安心して利用できる環境を整えています。実はRitualはラインナップは少ないです。
ベーシックな栄養素、50歳以上の女性のためのもの、妊娠初期の女性向けのものの3種類のみです。
それでも高い人気を集めているのは信頼性です。
「選ぶ楽しさ」ではなく「確実性」を提供することで、サプリメントに対して不信感を抱いている層への訴求も実現しましたことで、人気を集めています。

 

Farmer’s Dog(ペットフード)

ドッグフードの人気D2Cブランドです。
ドッグフードではありますが、安全テストは人間を対象としたもので、かつ安全テストにクリア商品だけを販売していることから、ペットに安心感をもたらしています。また、購入するドッグフードは栄養素のカスタマイズが可能です。
つまり、Farmer’s Dogであればペットの状態に合わせた安心できるドッグフードの注文が可能です。結果、毎月100マン食以上提供しているほどの人気ドッグフードD2Cブランドとなっています。

 

話題のパーソナライズドD2Cとは?

D2Cへの注目度の高まりにより、D2Cを実践する企業が増えてくると、D2Cをカスタマイズした手法も登場しています。
その一つがパーソナライズドD2Cです。パーソナライズドD2Cとは、そのネーミングが示す通り、パーソナライズ、つまりは個人に合わせたものです。具体的には、消費者に合わせたD2Cです。元々D2Cが消費者に合わせたものではありますが、さらに消費者に選択肢をもたらすものです。
例えばサプリメントであれば身長や体重を入力するなど、より個人のニーズを絞るためのものです。元々、商品・サービスはメーカーが用意するものを消費者が購入するか・しないかを選ぶものでした。
自身が魅力を感じる、あるいはマッチすると思ったものは購入しますし、魅力・メリットがないと思った商品・サービスは購入しない。これが、これまでの消費者の行動でした。しかしパーソナライズドであれば、自分に合わせた商品が手に入ります。
例えば洋服であれば、これまではS、M、Lといった大きな区分けでしかありませんでしたが、体の細かいサイズに合わせた衣服の提供を行ったり、利用者がカラーリングを自由に設定できたりなど、利用者に幅広い選択肢を用意することで、より細かいニーズにも対応しているものです。近年は多様化が叫ばれています。流行も大切ではありますが、自分自身に合ったものを選びたい消費者が増えています。
そのため、これまでのようにメーカーが決められたパッケージを用意するのではなく、消費者にある程度合わせたパッケージングが求められていますが、パーソナライズドD2Cであればニーズに応えることができます。
また、パーソナライズドD2Cが注目・人気を集めている背景に、パーソナライズドD2Cに対応できる環境が整えられた点にあります。生産ラインや受注体制など、WEB環境との連動によってある程度オートメーションで可能になりました。
例えばWEBサイトからある程度選択できるパーソナライズドD2Cの場合、わざわざ人間が対応する必要はありません。消費者がWEBサイトで選んだ項目がデータとして送られてくるので、応えるだけで良いのです。このような環境の進化もパーソナライズドD2Cが注目を集める理由となっています。

 

まとめ

D2Cは注目のマーケティング手法であると共に、既に成功をおさめ、D2Cブランドを構築している業者もいます。
D2Cには様々なメリットがありますが、顧客に選んでもらってこそです。ブランドとして確立できれば、人気が人気を呼び、さらに大きな集客を集めることにもなりますので、D2Cを展開するのであれば、まずはブランドとして確立する点を目指してみるのもよいでしょう。