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自社ブランドでTシャツを作るには?作る際の流れやおすすめサイトをご紹介

更新日:2022年1月24日

 

自社ブランドとしてTシャツを製造・販売する方法は、比較的簡単だといえます。しかし、0から製造・販売するのは恐いと思う方もいるのではないでしょうか?本記事では、自社ブランドTシャツを製造・販売したい方や新規事業として展開する方に向けて、製造・販売の流れやおすすめサイトを紹介します。

自社ブランドとは?

自社ブランドとは、企業が商品の開発・企画を行い、自社ブランドとして販売している商品です。

EC事業インフラの発展やSNS宣伝などにより、企業と顧客の距離が近くなったことで、自社ブランドを立ち上げる戦略が注目を集めています。

また、アパレル業界や化粧品業界をはじめ、多種多様な業界が自社ブランドの開発・販売に乗り出しており、近代ビジネスモデルの代表的な戦略といえます。

注目を集めている要因として、コミュニケーションを通じて、開発・企画を行いやすくなったことが挙げられており、今後も自社ブランドの開発を行う企業は増加する見込みです。

一方で、ブランド商品の開発・企画は行うものの、開発した商品の製造は、他社に任せる「OEM」と呼ばれる形式で行う場合がほとんどです。

 

Tシャツ OEM

 

OEMについて詳しく知りたい方はこちらの記事をあわせてご覧ください。

 

自社ブランドのTシャツを作成する際の流れをご紹介

Tシャツを作成する流れは、下記5ステップです。

 

  • デザイン決定
  • アイテム選び
  • サンプル制作
  • 再検討
  • 完成/販売

 

近年では、副業としてアパレルブランドを立ち上げる方が増えており、低コストで作りやすいTシャツから始めるアパレルブランドも多いです。

また、Tシャツは単品で着たりジャケットと合わせたりと、ファッションアイテムとして非常に人気なです。

そのため、Tシャツをメインにしたブランド展開を考えられ、自社ブランドとして人気になれば他のアイテムの販売も容易なためおすすめといえるでしょう。

Tシャツ作成の流れを知り、実際に販売に挑戦する前の準備を行いましょう。

また、本記事では0からアパレルブランドとしてTシャツを制作する流れと、副業として小規模で行う際のTシャツ作成の流れを分かりやすく解説します。

 

デザイン決定

小規模で行う場合、Tシャツにプリントするデザインを決定します。

Tシャツのデザインは、ロゴやプリントの大きさや色合い、位置など、ブランドコンセプトに沿ったデザインを選びましょう。

アパレルブランドとして行う場合は、細かく見た目のデザインを決定するだけでなく、機能面でのデザインもあわせて決定します。

例えば、春秋でも単体で着れるような厚手のロングTシャツにするか、夏をイメージして薄いパーカー付きのTシャツなどが想定できます。

また、襟の種類もTシャツの全体を決める重要なデザインの一つです。

デザインの決定で重要なのは、想定している消費者のニーズを満たした商品であるかどうかです。

想定している消費者に対して、「どのシーズンに着てほしいのか」「どんなシーンで着てほしいのか」「普段はどんなファッションをしているのか」など、さまざまな要素を想定して、自社ブランドのTシャツを選んでもらうためのデザインを決定しましょう。

アイテム選び

アイテムとは、アパレル用語で品目、服種、商品の分類のことです。

小規模で行う場合は、Tシャツの細かい型を選び、ターゲットや想定しているブランドコンセプトにあわせたアイテムを選びましょう。

一方で、自社アパレルブランドとしてTシャツを制作する場合、Tシャツの服種を選ぶ際の自由度が高いため、デザインとアイテムを同時に決めます。

なぜなら、アイテムの型が決まっていないにも関わらず、デザインの決定やロゴの位置を想定した場合、アイテムの服種によっては無意味なものになる可能性があるからです。

例えば、肩幅の広い女性をターゲットにしている場合、肩フリルのTシャツを販売するとコンプレックスを強調してしまうため、購入には至らない可能性が高いといえます。

よって、アパレル商品のデザインの決定とアイテム選びは、ターゲットに合わせて行えるよう、同時に決めるとよいでしょう。

また、アパレルブランドの中でもTシャツの制作コストは比較的低いため、余裕がある場合はTシャツとあわせる装飾アイテムを一緒に選ぶとターゲット層に強く訴求できるのでおすすめといえます。

自社 シャツ

 

サンプル制作

デザインとアイテムの決定が完了したら、実際にサンプルを制作しましょう。

商品化した際に、実際の商品とイメージが異なっている可能性があり、思っていた商品が販売できない可能性があります。

また、注文しているTシャツ業者によっては、Tシャツの質感や裁縫に問題がある可能性があります。

必ず、サンプル制作を行い、問題がないかどうかチェックしましょう。

アパレルブランドとして行う場合も同様です。

Tシャツの制作を行うOEM企業に、サンプル品の制作を依頼し、想定していた商品イメージと実際に制作されたサンプル品に問題がないかチェックしましょう。

サンプル制作は、納得がいくまで協力してくれるOEM企業が多いため、消費者が購入したくなる商品になるまで、サンプル制作を行いましょう。

 

再検討

想定していた商品イメージと実際に制作された商品が大きく異なっていた場合、デザインやアイテム選びからやり直す場合があります。

再検討の際、問題点を明らかにしなければ、同じ問題が発生するため、細かく再検討要素を見極めましょう。

例えば、Tシャツの裁縫や質感に問題がある場合、デザインやアイテムに問題がない可能性があり、Tシャツの制作会社に問題がある場合があります。

たまたまサンプル制作の商品に問題が発生してしまった可能性もありますが、信頼できるTシャツ制作会社の再選定から始めることも検討しましょう。

また、デザインに問題があった場合、デザインの決定から見直す必要があります。

デザインが大きすぎてしまった、あるいは小さすぎてしまったなどの大きさの問題や、Tシャツの色とデザインの色が混ざっており見づらいなど、サンプル制作で問題となった部分を修正して再検討しましょう。

完成/販売

サンプル制作に問題が無ければ発注を行い、販売を開始しましょう。

制作した自社ブランドTシャツを販売する方法は大きく分けて3種類あります。

 

  • 実店舗で開業する
    実店舗を用意し、制作したTシャツを販売する方法。比較的コストがかかりますが、消費者からの信用が得られやすい特徴があります。

 

  • フリマやポップアップショップに出店
    フリーマーケットやポップアップショップに出店する方法。比較的コストが安いですが、長期的な運営には不向きです。

 

  • ネットショップで立ち上げ
    ECサイトやECモールに出店する方法。0からECサイトを構築する場合は中程度のコストがかかりますが、長く運用できプロモーション戦略が豊富です。

 

自社ブランドのTシャツを販売する方法についてこちらの記事で詳しく紹介していますので、あわせてご覧ください。

おすすめサイトをご紹介

自社ブランドのTシャツを作る際、おすすめのサイトを2つ紹介します。

 

  • Print Star
  • UnitedAthle

 

実績と品揃えが豊富なため、自分が思い描く商品イメージを形にしやすい企業ですので、自社ブランドTシャツの販売を検討している方は、チャレンジしてみましょう。

 

Print Star(プリントスター)

Print Star

(※画像出典元:Print Starオンラインサイト)

 

Print Star(プリントスター)は、日本で初めてプリント用のTシャツとして作られた製品です。

国内でNo1のシェアを誇っており、日本人の体型にあわせた心地よいフィット感でありながら、高品質低価格なTシャツとして人気を集めています。

また、Tシャツだけでなくパーカーやブルゾンなど、アウター商品も揃っているため、さまざまな商品を販売できます。

UnitedAthle(ユナイテッドアスレ)

UnitedAthle

(※画像出典元:UnitedAthleオンラインサイト)

 

UnitedAthle(ユナイテッドアスレ)は、プリントTシャツに適したシンプルなデザインのアイテムを揃えるアパレルブランドです。

スウェットやパーカーもシンプルで、低価格高品質な製品のため、自社ブランドを販売する方だけでなく、販売を目的とせず個人的にデザインしたアイテムを着るために購入する方もいるようです。

また、プリントTシャツには珍しい「ラグランTシャツ」も揃えているため、デザインにこだわりたいと考えている方におすすめです。

まとめ

Tシャツを作成する流れは、下記5ステップです。

 

  • デザイン決定
  • アイテム選び
  • サンプル制作
  • 再検討
  • 完成/販売

 

小規模で行う場合とアパレルブランド事業として行う場合で多少異なりますが、大まかな流れはほぼ同じです。

自社ブランドTシャツは、無地でシンプルなパーカーを購入して、プリント制作会社でプリントしてもらい販売するため、お手軽です。

アパレルブランドとして始める前に、まずはTシャツから始めてみてもよいでしょう。

また、自社ブランドTシャツとして、おすすめのサイトは下記2つです。

 

  • Print Star
  • UnitedAthle

 

どちらのサイトもシンプルな商品であり、商品カタログも豊富なため、イメージを形にしやすい特徴があります。

気になった色やイメージしているコンセプトに近いほうを選ぶとよいでしょう。

 

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